よくある質問
保有者向け
医師資格証の使い方
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- 資格証
- 使い方
- Q PCを使った医師資格証のご利用方法
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A
医師資格証は、内蔵されたICチップとチップ内に格納された電子証明書により、PC上での利用が可能です。
お使いのPCで医師資格証をご利用になるには
① ICカードリーダライタ*1 *2の購入
② HPKIカードドライバ*3のインストール
が必要となります。*1 医師資格証をPCでご利用になるためには、ICチップ内の情報を読み取るための装置が必要となります。読み取り装置であるICカードリーダライタの動作確認済み機種は「医師資格証をご活用頂くために」内でご確認ください。
*2 ICカードリーダライタ(機器)をご利用になる際には、各販売会社のウェブサイトへ行き、ICカードリーダライタをPCで利用するためのソフトウェアをダウンロード・インストールしてください。
*3 HPKIカードドライバは、現在、Apple社のMAC OSには対応しておりません。Windows OSの対応バージョンに関しては、HPKIカードドライバをダウンロード後のzipファイル内にある「HPKIカードドライバセットインストール手順書.pdf」の「4. 動作環境」をご参照ください。
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- 利用
- Q 医師資格証を使った講習会等での出欠管理
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A
医師資格証出欠管理システムが導入されている講習会等では医師資格証を用いた受付が可能です。
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- 電子署名
- Q 電子署名の利用について
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A
さまざまなメーカよりHPKIに対応した電子署名ソフトウェアが販売されています。
それらのソフトウェアを利用することにより、HPKI電子署名が可能となります。
詳細は、各ソフトウェアメーカにお問い合わせください。
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- 利用
- Q 出席した講習会の履歴と証明書の出力
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A
現在、所属の都道府県医師会が「全国医師会研修管理システム」を導入しており(※)、そこで受講実績が確定された日本医師会生涯教育制度(※※)の講座は、医師資格証ポータルサイトにて受講履歴の確認や受講証明書の出力を行うことができます。
※ 「全国医師会研修管理システム」を導入しているかについては、ご所属の医師会にお問い合わせください。
※※ 認定医制度、かかりつけ医機能研修制度の同機能も追加予定です。
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- 利用
- Q 身分証明書としての利用について
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A
現在(2024年6月現在)は、公的身分証明書としては利用できません。
デジタル医師資格証について
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- Q デジタル医師資格証について
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A
<近日公開>
初期登録用QRについて
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- Q 初期登録用QRについて
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A
<近日公開>
セカンド電子証明書について
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- Q セカンド電子証明書の登録について
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A
登録の手順書はこちらをご覧ください
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- Q スマートフォンの機種変更を行った場合は、どのように対応すればよいですか。
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A
HPKIセカンド電子証明書は1台のスマートフォンにのみ登録が可能なため、機種変更をした場合は新しいスマートフォンに登録をし直す必要があります。
HPKIセカンド電子証明書管理・認証プラットフォーム デバイス認証登録サイト(下記URL参照)の「登録してあるスマートフォンを変更」より、機種変更を行ってください。
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- Q 登録の途中でブラウザの「戻る」機能を押してしまいました。どうすればよいですか。
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A
登録手順1からもう一度登録をしてください。
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- Q HPKIセカンド電子証明書は、複数の端末に登録できますか。
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A
できません。
HPKIセカンド電子証明書は1台の端末にのみ登録が可能です。
また、1台の端末に複数のHPKIセカンド電子証明書を登録することもできません。
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- Q HPKIセカンド電子証明書の登録は必須ですか。
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A
必須ではございません。
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- Q 初期登録用URLが使用できません。どうすればよいですか。(パスワードを間違えてロックがかかった。初期登録用URLの有効期限が切れた。等)
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A
再発行のお手続きが必要です。
こちらをご確認ください。
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- Q HPKIセカンド電子証明書がスマートフォンへ正しく登録されたかを確認するにはどうすればよいですか。
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A
デジタル医師資格証アプリで「ログイン」をお試しいただくことでご確認いただけます。
【ログイン方法】
「デジタル医師資格証」アプリを起動し、医籍登録番号を入力後「ログイン」を押します。画面上に医師資格証の券面情報が表示されれば、登録は完了しています。