電子化された医療情報を
電子認証技術で守ります「日医IT化宣言2016」より抜粋

日本医師会認証局とは本センターが運営する、
公開鍵基盤(PKI:Public Key Infrastructure)を用いたセキュリティー基盤のことです。
電子的な印鑑と改ざん検知をする「電子署名(Digital Signature)」と通行証の役割をする
「認証(Authentification)」の機能を提供しています。

News

お知らせ

2023.03.06
医師資格証の発行遅延について
現在、非常に多くの申請を頂いているため、申請書が日医電子認証センターに届いてから医師資格証が発行されるまでお時間を頂戴しており、審査状況によっては5ヶ月近くかかることがあります。厚生労働省とも連携しつつ、遅延解消に努めておりますので、ご了承ください。
なお、受付状況のお問合せの際は、氏名、医療機関名に加え、医籍登録番号、申請書の投函日、郵便の追跡に使う「お問い合わせ番号」をお知らせください。
2023.02.28
医師資格証WEB申請サービスを開始しました
これまで医師資格証の申請書は、手書きか、エクセル入力かのどちらかでしたが、これに加えて「医師資格証WEB申請サービス」を開始しました。ただし、当面の間、最終的にサービスを使って作成された申請書を印刷して、顔写真貼付、自署欄に自署の上、住民票の写し、医師免許証コピー、運転免許証等の身分証明書コピーの各種必要書類と共に郵送が必要です。なお、今後(2023年4月予定)、マイナンバーカードを使ったオンライン申請もできるように準備を進めています。
医師資格証WEB申請サービスは、こちら
2023.02.27
HPKIセカンド電子証明書の申込を開始しました
既に医師資格証をお持ちの先生で、HPKIセカンド電子証明書の発行をご希望の場合、申込ページからお申込みください。なお、新規に医師資格証をお申込みいただいた先生は、自動的に発行されます。必要な登録情報を医師資格証と共にお送りいたしますので、医師資格証がお手元に届くまでお待ちください。
2022.11.30
SONY製カードリーダー(PaSoRi RC-S300)に関して
医師資格証を利用するに当たりカードリーダーが必要になりますが、ソニー株式会社から販売されているPaSoRi(パソリ)RC-S300に関しては、動作不安定になることが確認されています。RC-S380の後継機種として製造されており、最新機種ではありますが、ご利用をお控えいただきますようお願いします。なお、現在、ソニー株式会社とは対応について検討を進めており、対応ができましたら改めてお知らせします。
2022.11.01
医師資格証申請に関してのお知らせ

Medical Doctor
Qualification
Certificate

日本医師会電子認証センターが発行する「医師資格証」とは

医師資格証

日本医師会電子認証センターは、厚生労働省の定める基準を満たし、これからのIT医療において重要となる「HPKIカード」を発行できる「HPKI認証局」として認められています。
医師資格証は、提示による証明だけでなく、ICカードリーダを用いて、ITの現場においても、保有者が医師であることを電子的に証明することが可能です。

地域医療ネットワーク利用事例

現在、すでに稼働中の地域医療ネットワークにおいて医師資格証をご利用頂いております。

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