よくある質問(資格証保有者向け)

各種届出

紛失手続き
Q
医師資格証紛失時の手続きと費用
A

医師資格証を紛失した場合には、お電話にて電子認証センターにご連絡ください。ICチップ内の電子証明書を緊急失効いたします。

その後、『紛失届』に必要事項をご記入いただき、電子認証センターまでお送りください。また、再発行を希望される場合は、再発行に必要な書類も同時にお送りください。 なお、再発行には発行費用がかかります。(詳細は、下のリンクをご参照ください。)


『紛失届』・『再発行申請書』等のダウンロードは下記よりお願いいたします。
▸ 医師資格証 紛失届

再発行申請について
▸ 再発行について
▸ 料金について

再発行
Q
再発行手続きについて
A

『再発行申請書』に必要事項をご記入いただき、その他の必要書類と一緒にお送りください。

医師資格証 再発行申請書

利用中止手続き
Q
利用を中止したい場合の手続き
A

『利用中止届』をダウンロードしていただき、必要事項を記入の上、電子認証センターまでお送りください。

医師資格証 利用中止届

会員種類変更
Q
日本医師会の会員から非会員、または非会員から日本医師会の会員になりました。必要な手続等ありますか?
A

『再発行申請書』が必要となります。申請書左上の申請区分は、"F. 日医会員/非会員変更"にチェックを入れてください。

必要書類をご用意の上、電子認証センターまでお送りください。なお、日本医師会会員となった場合の再発行費用は無料となります。

医師資格証 再発行申請書

姓名変更
Q
姓名変更の手続き
A

姓名が変更となった場合は、姓名が変わった新しい医師資格証の発行が必要となります。申請書左上の申請区分は、"E.姓名変更"にチェックを入れてください。

必要書類をご用意の上、電子認証センターまでお送りください。なお、姓名変更に伴う再発行は"カード発行費用"が無料となります。

医師資格証 再発行申請書

暗証番号
Q
暗証番号を忘れてしまった場合
A

PIN(暗証番号)を忘れた場合は、『開示申請書』と医師資格証のおもて面のコピーを電子認証センターまでお送りください。
その後、センターからPIN番号が記載された用紙をご登録いただいている住民票住所に郵送いたします。

医師資格証 暗証番号(パスワード)開示手続き

住所変更
Q
住所・勤務先の変更手続き
A

『連絡先変更届』に必要事項を記入し、医師資格証おもて面のコピーと一緒に電子認証センターまでお送りください。
住民票住所変更の場合は住民票も同封してください。

医師資格証 連絡先変更手続き

利用料等更新
Q
更新時にかかる費用について
A

医師資格証の発行にかかる費用(更新や再発行を含む)は、以下のページをご覧ください。

料金について

医師資格証の使い方

医師資格証使い方
Q
PCを使った医師資格証のご利用方法
A

医師資格証は、内蔵されたICチップとチップ内に格納された電子証明書により、PC上での利用が可能です。
お使いのPCで医師資格証をご利用になるには

① ICカードリーダライタ*1 *2の購入
② HPKIカードドライバ*3のインストール

が必要となります。


*1 医師資格証をPCでご利用になるためには、ICチップ内の情報を読み取るための装置が必要となります。
   読み取り装置であるICカードリーダライタの動作確認済み機種は医師資格証をご活用頂くために内でご確認ください。
*2 ICカードリーダライタ(機器)をご利用になる際には、各販売会社のウェブサイトへ行き、ICカードリーダライタをPCで利用するためのソフトウェアを
  ダウンロード・インストールしてください。
*3 HPKIカードドライバは、現在、Apple社のMAC OSには対応しておりません。
  Windows OSの対応バージョンに関しては、HPKIカードドライバをダウンロード後のzipファイル内にある
  「HPKIカードドライバセットインストール手順書Ver1.30.pdf」の「4. 動作環境」をご参照ください。

電子署名
Q
電子署名された書類を手にしたのですが、その電子署名が正しいかどうかの検証はどうやってやるのですか?
A

医師資格証により電子署名されたPDFの検証を行うには、検証ソフト「日医Signed PDF Verifier」が必要となります。
下記より検証ソフトをダウンロードしてご利用ください。

※なお、本ソフト導入にはAdobeのPDF閲覧ソフトが必要となります。

日医Signed PDF Verifier

電子署名
Q
電子署名の利用について
A

さまざまなメーカよりHPKIに対応した電子署名ソフトウェアが販売されています。
それらのソフトウェアを利用することにより、HPKI電子署名が可能となります。
詳細は、各ソフトウェアメーカにお問い合わせください。

利用
Q
医師資格証を使った講習会等での出欠管理
A

医師資格証出欠管理システムが導入されている講習会等では医師資格証を用いた受付が可能です。

利用
Q
出席した講習会の履歴と証明書の出力
A

現在、所属の都道府県医師会が「全国医師会研修管理システム」を導入しており(※)、そこで受講実績が確定された日本医師会生涯教育制度(※※)の講座は、医師資格証ポータルサイトにて受講履歴の確認や受講証明書の出力を行うことができます。
※ 「全国医師会研修管理システム」を導入しているかについては、ご所属の医師会にお問い合わせください。
※※ 認定医制度、かかりつけ医機能研修制度の同機能も追加予定です。

利用
Q
身分証明書としての利用について
A

現在(2021年4月22日現在)は、公的身分証明書としては利用できません。

利用
Q
医師資格証と航空会社との関係について
A

日本医師会は「JAL DOCTOR登録制度」を通じ、JAL(日本航空株式会社)と提携しております。
このサービスをご利用いただくためには『医師資格証』が必要となります。

サービスの詳細・登録方法については、下記JALウェブサイト内の「JAL DOCTOR登録制度」専用ページをご参照ください。

JALマイレージバンク JAL DOCTOR登録制度

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