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日本医師会認証局とは

日医認証局について

1997年の日本医師会情報化検討委員会がまとめた「医師会総合情報ネットワーク構想」は、日本医師会員、各地域医師会のネットワーク化を推進する構想を打ち立て、現在でも日本医師会のIT 化の基本的構想となっています。この構想を具現化する手段として始まったのが、ORCAプロジェクトです。ORCAプロジェクトでは、単にネットワークを張り巡らすだけでなく、医師や医療機関がネットワークに参加するためのキラーコンテンツとして、ほとんどの医療機関で使われているレセプトコンピューターのネットワーク化に着目しました。
現在では、ORCAプロジェクト内の開発成果である日医標準レセプトソフトは、多くの医療機関で利用されるようになり、その端末を活用して感染症のサーベイランスを行えるまでになっています。

一方、保健医療福祉分野のIT化を進める上で避けて通れないものがセキュリティーの問題でした。IT化を進めて便利になっても、情報の安全性が脅かされるようでは、IT化する意味がありません。そのため、ORCAプロジェクトでは、安全で安心して使えるIT基盤を実現するための検討も同時に重ねてきました。その検討結果のひとつが、公開鍵基盤(PKI:Public Key Infrastructure)の枠組みを使った日本医師会による認証局「日本医師会認証局」です。

「日本医師会認証局」を本格的に稼働させることで、165,650人(2012年12月1日現在)を擁する日本における医師を代表する団体として、保健医療福祉分野におけるITセキュリティー基盤の構築を行い、安心して信頼できるネットワークを実現するのが日医認証局です。

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